気候の変化で体調までおかしくなるかもしれません。
今年の夏は、
終わってみれば涼しかったようですね。
暑い時は、
そう思わないのが不思議なところです。
大阪では、
8月の猛暑日がなんとゼロということで、
どれほど過ごしやすい夏だったかを物語っています。
猛暑日とは、昼間の気温が35度以上になることで、
大阪市では21年ぶりの快挙になりました。
8月に連続で、
17日間の猛暑日を記録した去年と比べれば、
今年は相当に涼しい日が続いたと言われています。
去年は猛暑で71年ぶりの更新で、
今年は冷夏で21年ぶりの更新。
天候が落ち着かないのは、
地球のあらゆるものを使い過ぎているからではないでしょうか。
地球をいたわるように
節電や節約エネルギーを使い過ぎないようにして、
地球に優しいものを使って行かないと行けないと思います。
暑い日が続くと、
熱中症で搬送される人も多くなりますが、
今年は去年の4割程度でかなり少ない状態であったとされています。
それでも大阪市だけでも、
266人の方が搬送されているのですから、
注意は必要ですね。
お茶やスポーツドリンクなどをこまめに飲んで、
喉が渇く前に水分を補給することが大切です。
水筒を持参しておくと、
無駄にお金を使うこともなくなりますし、
のどの渇きも潤すことが出来るので、
便利ですよ。
こらからの季節も、
寒暖の差が激しいので注意しておきましょうね。