空の巣症候群?私は「やった~!」って感じ

下の子が進学のために家を離れ、
わが家は夫婦二人取り残された
いわゆる「空の巣」になりました。

夫には以前からずっと
「空の巣症候群になると大変だから気分転換しなきゃ」
と言い続けていました。

でも実は、
空の巣になるの大歓迎で待ち遠しかったんですよね。

子どもが家にいると、
子ども中心にあれこれ用事があって忙しいものです。
子どもに合わせた時間に食事を用意したり、
学校や習い事に送迎したり。

それが生きがいだって思うような人が
、子どものお世話がなくなると落ち込んじゃうんでしょうね。

私は何だか子どもたちの下僕状態だった気がするので
、解放されたのが嬉しくてたまりません。

子どもがいなくなって落ち込むどころか、
これで好きなことがやれるから「やった!」って感じなんです。

子どもの引っ越しが終わり一段落ついたあと、
早速行動開始です。

友人たちと飲み会を開いたり、
前から行きたかったところへ旅行したりして
楽しんでいます。

日々の生活スケジュールも
自分の好きなようにできるので楽ちんです。
空の巣症候群って、
子どもが自立することには夫婦仲が冷えて、
夫からも構ってもらえなくなるというのも要因の一つみたいですね。

となると、
わが家の場合は空の巣症候群になるのは
夫のほうかもしれません。

夫のことをすっかり忘れていました~
。ちょっと優しくしてやらなくちゃ・・・ちょっと。