雨の被害ってこんなに恐ろしいんですね

台風などで大雨が降ったとき、
いろいろな場所でそれぞれリスクがあることを知らされます。

河川が氾濫し堤防が決壊したとか、
道路が冠水したとか、
土砂崩れや土石流が発生したとか、
山間部でも都市部でも安全だと言い切れるような場所なんてないと思います。

ただ、ある程度安全だと思って毎日暮らしているので、
想定外の被害が出たときは
大丈夫かと不安にさせられます。

山を削って宅地開発を進めた結果起こった広島の土砂崩れも、
土の種類が悪いため地盤が弱いらしいです。

手で持った土のかたまりが
簡単にくずれてしまうというニュース映像をみました。

寝ている間に家の中に土砂が流れ込んで来たら、
助かるのは難しいですよね。

こういった地域では
1階で寝るのは危険なのかと考えされられました。

以前見た別の地域の映像では、
土地が低い場所に水が流れ込んで
1階の店舗部分が水につかってしまったという楽器店がありました。

水が入ってくるまでに、
店頭のギターやピアノなど運べるものは全て2階に移したという店主のインタビューを見て、
ピアノを運んだ?とびっくり。

自分でもギターなら運び上げるかもしれませんが、
さすがにピアノはあきらめてしまうでしょうね。

お店の人は運ぶコツかなにかがあるのでしょう。

店頭の商品が水につかってしまってダメになったときの保険とかあるのでしょうか。

こういったお店の人は
保険とかに入っておいた方がよさそうですね。

世界に誇れ!ニッポンの水族館

最近は、動物の生態を見せる
「生態展示」も増えて来て、
水族館面白くなって来ましたよね。
v 8月17日に放映された「世界に誇れ!ニッポンの水族館」は、
日本各地にある水族館の面白い展示 を紹介しようという番組。

三重県の「二見浦シーパラダイス」、
長崎県の「海きらら」、福岡県の「マリンワールド」等々、
最近行った水族館が紹介されていて、家族で盛り上がりました。

二見浦シーパラダイスのアザラシやセイウチとの交流体験は
本当にすごいです。

いつ襲われてもおかしくないような距離で交流できるんです。

相手の体重はとてつもなく重いし、
ちょっとした間違いで大変なことになりそうなので、
大人でも泣くレベル。

まあ、その分、盛り上がることは間違いなしなんですが。

あと二見浦シーパラダイスで、
カワウソの手にタッチできるコーナーも紹介されていましたが、
あれはおススメ。

フワフワのお手手にタッチできて、
目がハートになります。

その他にも、
旭山動物園のカバの展示(水中での様子がよく見える)、
北海道の水族館のイトウの お食事ショー(水槽に放たれたニジマスを巨大魚のイトウが捕食する)、
あとどこの水族館か忘れたけど、
イルカ同士の空中キャッチボールなど、「行ってみたい!」
「見てみたい!」
と思う内容が盛りだくさんの番組でした。

我が家では年1~2館のペースで水族館巡りをしていますが、
番組によると日本には100以上の 水族館があるとのこと。

ペース上げないと国内制覇は難しそうです。

胃に関する情報をテレビで見た時の感想

テレビで胃に関する情報を見て
、胃痛が起こっている場合やストレスを受ける場合の胃の状況を見て納得しました。

普段において胃の中はぜん動運動が起こっていて、
精神的な要因でストレスを受ける場合は
ぜん動運動が停止する事は意外であったと思います。

ぜん動運動が停止すると、
胃の中の粘膜がしわのようになっていて、
ストレスで胃の状況が変わる事に驚きました。

ストレスを多く受けて、
胃がしわのような状態になる事が多くなると、
胃潰瘍になりやすいことがテレビで放送されていて、
胃潰瘍にならないためにも
日頃からリラックスする機会を多く設けなければならないと感じました。
仕事などでストレスを受けた時の解消法として
、手を真っ直ぐに伸ばして、
時計回りに回す運動をするとがリラックスできる場合が多いです。

手を真っ直ぐに伸ばすと神経が落ち着いて、
各器官をリラックスしやすいので、私は最近は手足を伸ばしたストレッチの運動を行っています。

精神的な要因で胃痛が起これば、
胃潰瘍などの大きな病気にもなりかねないです。

ストレスを受けていると、
人間の交感神経などが乱れるので、
交感神経の乱れを防ぐゴーヤなどの食べ物も胃に優しいと
テレビで放送されていて、
最近はゴーヤを中心とした食事をしています。

ウェイパー味のポテチでチャーハンだと??

アプリのスマートニュースのグルメ項目で
ウェイパー味のポテトチップスでチャーハンを作ってみた、という記事を発見!

ウェイパーといえば中華を作るには欠かせない万能調味料で、
私も重宝しまくっている。

きっとうまいチャーハンが出来るに違いない。

結果。

美味いらしい。
さすがウェイパー。
ポテトチップスになってもきちんと仕事をしてくれる。
まさに最強の調味料。

ただ、記事を読んでひっかかったことが一つある。

この記事の筆者はチャーハンを作る際にご飯から炒めているのだ。
v まずは卵でしょう!!


卵を入れてすぐさまご飯!

この筆者は一通り炒めた後に卵を入れて作っています。
それは違うでしょう。

そもそもきちんとしたチャーハンの作り方をしてくれないと
なんとなく記事の信頼感も薄れてしまいますよね。

ウェイパー味のポテトチップスでチャーハンを作る発想を逆転させて、
ポテトチップスをウェイパーで味付けしたらどうなるんでしょう。

ウェイパー味のポテトチップスを超えることは出来るのか。

ウェイパーは放置すると粉っぽくなるのをご存知ですか?

薄くスライスしたジャガイモに、
水分が飛んで粉っぽくなったウェイパーをまぶし、
ポテトチップスを作る。

うーん、想像するだけで濃い。

やはりカルビーさんには勝てる気がしません。

初めて知ったオバちゃんアイドルグループ

先日ある情報番組で
「オバチャーン」なる大阪ご当地アイドルに関する話題が
放送されていました。

私は初めて知ったのですが、
デビュー自体は今から三年ほど前だそうで、
かれこれ三年間ご当地アイドルとして活動していることになります。
このグループはアイドルとは言いながらも
平均年齢は五十歳を超えている、まさにオバちゃんと呼ばれている世代の集まりです。

私はそのあまりのインパクトに
ちょっぴり笑ってしまいました。

オバちゃんたちは
いかにも大阪のオバちゃんといったタイプで、
ヒョウ柄を着こなし髪は紫やら茶髪やらとカラフルで、
本当にインパクト大でした。

こんなアイドルグループなら
私でも入ることが出来るかも?
とはさすがに思いませんが、
でもものすごく身近に感じました。

五十代六十代になっても
人生をすごく楽しんでいるというのが
テレビを観ているこちら側にまで伝わってきて、
なんだか私もこんな歳のとりかたをしたいなと
少し羨ましく感じました。

この「オバチャーン」は
大阪から日本を元気にするというコンセプトだそうで、
確かに大阪のオバちゃんパワーなら
日本全体を元気にしてくれるかもしれないなと思い
もっともっと活躍していってほしいものだと応援したくなりました。

エネルギー発電について

エネルギー発電には
様々な手法が研究されている。

今回、カリフォルニアでは、
汗で発電する「タトゥーシール型バイオバッテリー」のプロトタイプが開発された。

人間の汗に含まれる乳酸から、
酵素で電子移動をさせて発電するというもの。

アスリートなどの、
運動量の多い人ほど発電量が多くなる。

採血は必要ないので、
このタトゥーシールを貼って運動するだけで
バッテリーを作り出すことが出来る可能性がある。

携帯電話、スマートフォン
あらゆる電子機器が生活に欠かせないものとなっている現代、
最大のネックはバッテリーの問題。

電気がなければ、
これら便利な電子機器が一切使用不能となる。

近年多く見られる災害時にも、
電気共有が遮断されれば、連絡手段すらない。

そんな中、このような開発は、
半永久バッテリーの実現に大きな貢献となることは間違いない。

人間は日々行動する。

その一つ一つの行動がエネルギー変換され
再利用できるシステムは、
これからの人間の生活をどれほど便利にするだろうか。

自分の1日の生活を振り返ると、
眠っている時でさえも「動く」というエネルギーを使っている。

そのエネルギーすら再利用できるならば、
普段持ち歩く電子機器に対する余計な心配は、
一つだけ減るだろう。

8/9放送NHKBS1ドキュメンタリーWAVE「軍政はなにをもたらすのか~タイ農村改革

コメの買い取り制度 
インラック政権は高くコメを買い取っている。

軍事クーデターによって倒されたインラック政権の票田が
農村にあったというぐらいしか知らない状態で見ました。

まず、番組冒頭の、
種を直接地面にまくだけで収穫が得られるという
農村でのコメの作り方に改めて驚きました。

温暖な気候というのは農業にとって
大変恵まれているのだなと、世界最大のコメ輸出国であるという理由がわかりました。

番組全体としては、
軍部は軍部で、旧政権側も彼らなりに、
現在のタイ国を維持しようともがいているように見えました。

特に農村の人々の声を中心に取り上げていたこともあってか、
都市部と農村部の溝の深さと、
都市部の人間に対する農民の不信感に満ちていた。

その深い溝を軍部が埋めてくれるのではないかという期待感も感じられた。

メディアに対して厳しく言論統制が行われている、
とのことだが、
カメラに口をつぐむといった様子も見られないので、
王政や軍部に対する批判をしなければ比較的議論は自由なのかと思いました。

タイの混乱の発端を番組では、
国際市場におけるコメ価格に置いていました。

隣国のベトナムのコメ増産によって、
タイのコメ価格は割高になってしまう。

そうするとコメ価格を引き下げないといけない。

引き下げれば農村の暮らしが厳しくなる。

タイは世界旧政権側最大のコメ輸出国であるので、
苦しい状況の農民に対する補助をおこたれば、
絶対にどのような政権であろうともそれを維持することはできない。

しかし、国際価格に対して、
トンあたり50%も上乗せして政府が買い取るというやり方は無理があるし、
その釣り上げた買い取り価格のせいで
国民全体の首がじわじわと締め上げられてしまう。

番組後半では、
軍の幹部が農村に行き、
旧政権のコメバブルは終わったのだ、と
意識改革を促していた。

軍服を着た兵士が農民に楽しんでもらおうと
歌や演奏を披露しているのが興味深かった。

東南アジアにおける、
歌の持つ力の大きさを感じました。